最大52倍速、驚異のデータ転送
最大転送速度52倍速、ディスク全域の平均約50倍速でデータを読み込むので、大容量のマルチメディアデータの扱いも快適。ソフトウェアのインストールの時間も短縮できます。

 

  大容量の2MBキャッシュDRAM
7ビームピックアップで読み出されたCD-ROMのデータを内蔵2MB EDO DRAMに一時的にキャッシュし、高速パラレル/シリアル変換回路へ転送。同時にシリアル変換されたデータバッファとしても利用されるため、高速データ転送をスムーズに実現します。
世界初!7ビーム平行読み取り光ピックアップ
AV機器の分野で長年の実績を持つケンウッドが、7本のレーザービームで一度に7トラックを同時に読み込む7ビームマルチビーム方式を世界で初めて実用化。ディスク上の隣接した7本のトラックにレーザーを照射して読み取りを行い、回転毎に全ビームが次に移動。そこでも7本のトラックから読み取りを行います。
  あらゆる形式のCDに対応
現在市場にあるほとんどのCDメディアとの互換性を実現しています。また、CAV方式最大50倍速CD-ROMドライブと比較し最外周部で1/5以下の速度で回転するので、ディスクの多くに見られる偏心、反りといった厳しい環境においても高い追随性を発揮します。
低振動、高静粛性を実現
業界最高速の転送速度でありながら、驚くほどの静粛性。従来のCAV方式の50倍速等(毎分10000回転以上)と比較して1/5〜1/2の回転数(毎分1900〜4750回転)で動作するので、振動・風切りノイズを大幅に改善しています。超高速回転に伴う振動・風切りノイズに悩まされることはありません。
  従来のCAV(Constant Angular Velocity)方式の24〜50倍速CD-ROMドライブでは、その最大転送速度を実現できるのはディスクの最外周部のみであり、ディスク内周部のデータ読み込みは約10〜20倍速程度でした。また、市販されているCD-ROMソフトの記憶容量をみたときCDの全容量650MBに対して、約半数のソフトが全容量の7割程度しか記録されていないものと推定されます。(ケンウッド調べ)つまり、既存のCAV方式で最高スペックが発揮できるのはディスクの最外周部分であるため、最大転送速度の恩恵は大半のディスクで得られていないと推定できます。