ハードウェアの特徴

 

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アルミニウム素材使用
 素材としてのアルミニウムが持つ熱伝導性の高さを生かして設計しているだけでなく、カバー部1.2mm厚、フレーム部1.5mm厚のアルミニウム板を組み合わせて使用することにより、優れた使用感を実感できる加工と高い強度を両立しています。
  また、表面加工はアルマイト加工を施しており、高い質感とエッジ部の安全性、高い耐食性を確保しています。
  強度の必要なマザーボード取り付け部には素材としてステンレスを使用し、従来のスチールケース以上の強度を実現しています。
 アルミニウムの材質にもこだわり、5000系アルミニウムを全面的に採用。マグネシウムとケイ素の合金である5000系アルミニウムはアルミサッシ等にも使われており、強度があり精度の高い加工を実現しています。


高い精度、高い剛性を実現する専用設計
 アルミニウムを使うことを前提に開発・設計を行っており、アルミケース専用の金型を起こしています。さらに従来のスチールケースとは異なった、アルミニウムケースに適した加工を多数施しています。
 アルミニウムケースとしては少ないリブ加工を細部に施すとともに、製造プレス時に、要所に凹凸箇所を作っています。これらの加工やリベット接合をする部位を適切に配置することで、強度・剛性を向上させており、高い品質を保っています。


最新CPUに対応した電源を搭載
ATX12V対応最新400W電源を標準搭載していますので、Intel(r) Pentium(r)4プロセッサ、AMD Athlon(tm)プロセッサにも余裕を持って対応できます。PCケース側のPentium4用CPUクーラー固定ねじ穴も用意。 また電源取り付け部にも拡張性を持たしています。将来の規格として実用化される可能性のある、現在の電源より奥行きがある電源にも対応出来るようになっています。また将来の拡張性のために、電源ユニットの下はエアーが通るように設計することが求められています。これにも対応し、将来の電源規格にも幅広く対応するための準備が整っています。

高い拡張性とアクセス性
ミドルタワーとしては最大クラスの合計13個のドライブベイを用意。CD-ROMやCD-RWドライブ等を取り付ける5インチフロントベイ4個、FDDやMOドライブを取り付ける3.5インチフロントベイ2個、HDDを取り付ける内蔵3.5インチベイ7個という構成で高い拡張性を持ちます。ドライブベイにも細かい加工をしており、特殊なねじ位置を必要するMOドライブの取り付けに対応可能であり、内蔵ドライブベイは振動等を防止するぶれ防止のガイドピンを装備。最近の高速ドライブでも安定して使用可能です。

フロントパネルには、各種インターフェースのフロントアクセスを実現するため、USBコネクタを2つ用意するだけでなく、通常背面にしかない拡張カード取り付け用のブラケットを設置できるスペースを用意してあります。 さらに、ロングサイズの拡張カードも取り付けできるよう内部スペースを確保し、カードの末端を支える固定具を搭載しています。 マザーボード取り付け部は、従来からのスチールケースと同じようにベースボードごと簡単に引き出せるドロワー構造を採用しています。


高い放熱性
アルミニウム素材を使ったボディによる放熱効果だけでなく、効率的な冷却のため前後に12cm大型ファンを標準で装備しています。さらに前後のファンが吸入・排出するエアホールは空気抵抗を最小限に押さえる6角形のハニカム構造(蜂の巣構造)に加工してあり、最大限の開口率を実現すると共に電磁波の漏れを防いでいます。これにより高い風圧性能と静音性、EMI(電磁波妨害対策)対応を実現しています。また、ケース内部は最適なエアフロー(風の通り道)が実現出来るよう設計されています。最適なクーリングを検討した結果、前面のファンは2000回転、背面のファンは2400回転のものを採用しています。 高温を発するHDDも、取り付け位置を前面ファンの直後に設置し、エアーフローがHDDに集中するようにフィンが付けられています。

細かいところまで気を配った設計
オープン防止ロック

ケース内部のアクセスを防止するため、南京錠等を取り付け可能な、オープン防止ロック装備。
チャッタリング防止マイクロスイッチ
通常の機械式スイッチは、スイッチの稼働日に機械的なバネを使用しているため、スイッチの接点がONになるとき、非常に短時間でみると接点にすぐに安定して付くわけではなく、何回かはずんでから安定した状態になります。この間は接点が付いたり離れたりしているため、信号もON/OFFの間を繰り返し、不安定な状態になりやすく、マザーボードへの負担も大きいです(この現象をチャッタリングと言います)。そこで、FWD-1000シリーズはマイクロスイッチを採用し、このような不安定な状態が生まれないよう設計されています。
5インチベイEMI(電磁波妨害)対策金具

いったん取り付けたドライブを外した後、電磁波妨害対策の金具を再度取り付けることが可能となっています。これにより、前面に放出される電磁波をさらに押さえることが可能となっています

アルミニウムについて
アルミニウム板は厚すぎると加工が難しく、強度を上げるために無理に折り曲げ加工をするとひびが入ってしまうことや、精度が落ちることが多くなります。また薄すぎると当然のごとく強度が低くなってしまいます。
スチール(鋼板 )ケースと同じ金型を使用してアルミケースを製造している安価な既存製品は、その性質上、アルミニウム厚が1mm以下の薄くそして強度が無いものばかりです。

製造方法の違い
多くのアルミケースと違い、金型を起こして製造することにより、製品のばらつきを減らし、高い強度を持つ製品を安定して生産することが可能となりました。 また、スチールケースの金型を使用してアルミニウムケースを作っている安価な製品は、設計上でアルミニウムの性質を考慮していないため強度・剛性に大きく劣る製品となってしまいます。

特殊なネジ位置に対応
富士通の一部MOドライブなどネジ位置が特殊な3.5インチドライブの場合、通常のネジ穴で取り付けると、極端に飛び出たり、めり込んだりしてしまいます。ネジを止めるレールを右の写真のような構造にすることで、あらゆるドライブに対応できます。










フロントパネルブラケット部分



フロントファン フィルター部
フロントファン部は吸入するため、ほこり等を防ぐ必要性があります。そのため、取り外し可能で、洗浄可能なフィルターを装備。ハニカム構造ですから、電磁波が漏れることもありません。

フロントファン部 フィルタ取り付け時
 
洗浄可能なフィルター  


EMI対策
最近の一般的なPCケースは、EMIと呼ばれる電磁波妨害に対し、軽視しがちな製品が増えております。 パソコンから発せられる電磁波は年々強くなっており、これらは有害な物として考えられています。 例えば、フロントファン部分に穴が空いていてファンが付いているケースは、ファンの吸入性能は良いかも知れませんが、たくさんの電磁波を出しているのです。

 

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